2021年 第5戦モナコGPで見事にマックス・フェルスタッペンがモナコウィナーを手にしました。
この結果、チャンピオンシップでハミルトンを抜き暫定1位となり、チームもコンストラーズ1位に位置することとなりました。
ポールポジションを獲得したフェラーリのルクレールが予選でのクラッシュによる影響で出走できないという、なんとも信じられないチームの対応で幕を開けたモナコGPでしたが、ホンダファンにとっては最高の結果をもたらすことになりました。
アンダーカットの戦略はことごとく失敗し、オーバーカットを上手く利用したアストンマーチンのベッテルとストロール、更にレッドブルのペレスが順位を上げてのゴールとなりました。
2位のサインツ、3位のノリスといった若い3人の表彰台は新鮮で良かったと思います。
ホンダF1最後の年に、好成績でシーズンを過ごせると良いですね。
※画像は、F1Gate.comより