トラックや商用車は、過走行であっても見た目以上に価値がある場合が多いそうです。
乗用車の場合は、年式や走行距離、人気の度合いで下取りや買取価格が決まることが一般的だと思います。
商用車やトラックは、多少の傷や走行距離よりも「走行できるか」「物を運ぶことが出来るか」という本来の目的で取引されるので過走行であっても査定が付く場合もあります。
今回は、それ以上の低年式や過走行、車検切れ等の通常の下取りに該当し難い『トラック』の買取を行ってくれる業者さんをご紹介します。
・年式10年以上経過している古いトラック
・走行距離10万キロ以上走っているトラック
・1トン~4トンの小型・中型トラック
上記の条件を満たすトラックの処分を検討されている方は、廃車する前に一度問い合わせをされてみてはいかがでしょうか。
海外に行かれたことがある方でしたらご存じの方もいらっしゃると思いますが、日本の古い車が普通に走っている姿を目にされたことがあると思います。
こちらの業者さんは、発展途上中の国に対して正規に古いトラックを輸出されているところです。
確立されたルートとノウハウを持つことで、日本国内では取引が難しいトラックも需要がある国々で販売することで買取が可能になるということです。
該当するトラックの処分を検討されている方は、一度査定をされることをお勧めします。
残念なことに、離島や沖縄県に関しては対応エリア外になっていますので申し訳ありません。