2位は確実と思われたフェルスタッペンのタイヤがバーストしたのは、残念でした。
ボッタスをオーバーテイクした後、順調に2位を走行中のフェルスタッペンのタイヤが突然バーストしてリタイアとなってしまいました。
アルボンもセーフティカー開けに5番手を走行していたにもかかわらず、まさかのスピンで最下位になってしまいました。
ガスリーも序盤5位を走行中にマシントラブルにて、9周目にリタイアしてしまい、ホンダF1にとっては最悪の事態となってしまいました。
その中で、アルファタウリのクビアトが4位に今シーズンの最高位でゴールしましたね。
皮肉にもレッドブルの責任者が来シーズンは日本人の角田選手をアルファタウリに乗せるであろうことを発表した直後に、シートを失うことになるクビアトが最高位で入賞するという結果になりました。
結局、今回もメルセデスのワンツーフィニッシュで終わり、メルセデスのコンストラクターズ7連覇が決定、ルノーのリカルドが3位に入りました。
※画像は、F1-Gateサイトより