新型でなくて申し訳ありませんが、ベンツBクラスW246を使ってみての感想をお伝えします。
CセグメントのコンパクトハッチバックのBクラスですが乗ってみようと思った理由は、それまではミニバンに乗っていたこともあり、どうせ車を代えるなら全く違った形にしようと思ったところからでした。
せっかくならば維持費もそこそこ安く、小さくても車内が広い方が良いかなと思いBクラスにしてみました。
1.6リッターのガソリンターボで自動車税も今までは、3.5リッターとか割と排気量の大きい車を使うことが多かったこともあって安くなって良かったですね。
燃費は、使用状況でかなり差があるので何とも言えませんが、過去は毎週満タンにしていたのが今では同じ使用状況で2週間に一度、更に35~40ℓ程で済むのでハイオクを差し引いても半分以下の出費になりました。
乗り味としては、4気筒エンジンは多少うるさいかなとも覚悟していましたが、社内には殆どノイズが入らないように遮音性は高く作ってありますね。ただ、待ち合わせ等で長時間アイドリング状態で停車中は、チョット変な振動は感じるときはあります。
走りとしては、低速域から余裕をもってとはいきませんが、実用上は満足のいくレベルですね。
高速では、さすがドイツ車と感じるくらい安定した走りを体感できます。
個人的に感心するのは、一人で運転しているときも4人乗車で運転するときもエンジンの力の差を感じさせないところが「なんかすごい」と思いますね。
足回りは、W246は4輪独立懸架で段差なども上手にいなしてくれる感覚です。
最近のCセグメントの車は、リアサスが殆どトーションビーム型のリジットサスですので剛性感は出しやすくてコストも抑えられるのでしょうが、4独には多少拘りますね。新型Bクラスはガソリンエンジン車は、トーションビーム式ですからチョットだけ残念な気がします。
FF駆動のコンパクトハッチバックにしては、1.5トンも車重があるので割としっとりとした乗り味ですが、やはりセダンとは違いリア周りがバタつく感じは否めませんね。
車内空間は、実際使用してみても広々としており良い点ですね。若い方は、着座位置が低い方がスポーティーで良いのかも知れませんが、年配者やお腹が出っ張っている人には沈み込まずに乗り込める着座位置も個人的のは助かりますね。
コンパクトハッチバックとしては、しっとりとした乗り味と高速でも安定感のある走りでダブルクラッチのちょっとした癖に慣れれば、満足のいく車だと思いますよ。
ベンツの中では、あまり人気がない車種ですので中古価格もお得な点もいいかも知れませんね。
※画像はヤナセさんのサイトより

