12月6日(日)F1サヒールGP決勝レースが行われました。
1周55秒程のショートサーキットレイアウトでのレースでハミルトンがコロナ感染のための欠場、波乱が予想される中、レーシングポイントのペレスが初優勝という結果でした。
1970年のベルギーGPで優勝したペドロ・ロドリゲス以来となるメキシコ人ドライバーの優勝となりました。
最近、安定した走りを見せているペレスですが、来年のシートが無いと思われていて残念な状態ですね。
オープニングラップでは、ペレスとルクレールの接触を避ける形でクラッシュしてしまったフェルスタッペンがリタイアしたことにより、メルセデス以外のチームにも表彰台の可能性が強くなりましたが、レーシングポイントの2台とルノーのオコンが2位フィニッシュで初の表彰台を獲得することが出来ました。
フェルスタッペンのクラッシュの原因は、直接的にはペレスとルクレールの接触を避けるために起きたのですが、もともとはメルセデスのボッタスのスタートが悪すぎたために行き場がなくなったことが最大の要因に見えましたね。
ハミルトンの代役でメルセデスのドライバーを務めたラッセルは、フリー走行、予選、決勝レースでも素晴らしいドライビングを披露して、ほぼ優勝が間違いないように思われましたがチームのタイヤ交換のミスにより9位に終わってしまいました。
泣いている姿が映し出されたときは、とてもかわいそうな気持になり、スッキリしませんでしたね。ドライバーオブザデイに選ばれましたが、本人が納得するのは多少難しいかも知れませんね。
メルセデスの車の優位性を改めてはっきりさせた形にもなりましたが、ラッセルの方がボッタスよりもパフォーマンスが上に見えましたね。
ボッタスもウィリアムズをドライブしている時は、素晴らしさを感じましたが最近ではミスが目立つことが多いように思えます。
今年もあと1レースとなり、最終戦はミスの少ないレースを期待したいですね。
※画像は、F1Gate.comより

