１０月２８日（水）アルファタウリ・ホンダF1は、ガスリーの２０２１年シーズンの起用を発表しました。
レッドブルへの昇格やルノーへの移籍の噂もささやかれていたガスリーですが、アルファタウリの残留が決まって、ファンとしては良かったと思います。
日本でのスパーフォーミュラーからホンダとの関りがあり、日本人のファンも多いガスリー、ホンダＦ1最後の年もホンダエンジン搭載車に乗ることを決めてくれました。
昨年は、レッドブル昇格後に不調からアルボンと途中で入れ替えさせられるという本人にとっては屈辱を味わったにもかかわらず、今シーズンはイタリアＧＰで初優勝を達成、現在63ポイントでドライバーランキング9位の成績を収めています。
来シーズンのさらなる活躍を期待したいですね。
パートナーの発表はまだされていませんが、日本の角田選手が採用されれば、日本でのＦ１露出が多くなるかも知れませんね。
レッドブルのマックス・フェルスタッペンのパートナーも誰に決まるのか、気になるところです。
※画像はホンダＦ1サイトより
